映画『ナイトスイム/Night Swim(2024)』物語ネタバレと海外の感想評価まとめ




「予告で期待してガッカリした」世界で低評価を受けたホラー映画『ナイトスイム/Night Swim』物語エンディングまでネタバレと先行公開された海外レビュアーのリアルな感想評価を紹介していきます。これを読めばあなたの疑問が全部解決!プールx家族x悪魔=どんな映画になったのか?

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映画『ナイトスイム/Night Swim(2024)』物語ネタバレ

1992年

レベッカ(アヤザン・ダラバエヴァ)が寝室の窓の外を見ると、プールに重病の兄トミー(ジョジア・ラゴノイ)の大事なおもちゃのボートが浮かんでいるのを見つける。

レベッカは兄のために網を使っておもちゃを取ろうとするが、何者かの力が彼女の網を強く引っ張ったため、レベッカはプールに落ちてしまう。

静かなプールの水面に浮かんできたのは彼女の履いていたウサギのスリッパだけだった。

現代

病に侵され歩行が困難になってしまった元プロ野球選のレイ・ウォーラー(ワイアット・ラッセル)は、妻のイヴ(ケリー・コンドン)、長女のイジー(アメリー・ヘフェール)と弟のエリオット(ギャヴィン・ウォーレン)で引越し先の物件を見ていた。あるプール付きの家を下見している時、レイはプールに落ちてしまい死にかけるが、偶然プールで手にした野球ボールを見て、夢を諦めきれずプールで歩行訓練ができるかもしれないと、この大きなプールのある中古の家に引っ越すことを決める。

IMDb

新天地の新しい学校に登校したイジーはローニン(イライジャ・ロバーツ)という水泳部の男の子に一目惚れする。イジーが帰宅後プールを復活させるため掃除をしていると、レイが排水口の詰まりを直そうと手を突っ込むと何かに引っ掻かれ手を負傷してしまう。プールのプールの整備員が点検に訪れ、水質調査するとこのプールは幸運なことに近くの泉から湧き出る水を引けることが分かり、早速プールを湧き水で満たし家族で楽しむ。

プールの奇跡と怪異

イヴはプール運動のおかげでレイで体調が良くなったと聞いて喜ぶ。夜になり、イヴがひとりでライトアップされたプールで泳いでいると、プールサイドで誰かが立っている幻覚を見て恐怖を感じたイヴは早々にプールから出て家に戻る。翌朝、飼い猫のサイダーが行方不明になり家族で探すが見つからず、猫の首輪だけがプールに浮かんでいるのを見て家族は悲しむ。(この時、レイが血だらけの包帯を外すと、深い傷が綺麗に治っており不思議に感じていた)その後、レイが病院に検査に行くと、プールの効果なのか体調が著しく良くなって来ていると驚かれる。

ある日、エリオットは一人でプールで遊んでいると、水中にいるエリオットの頭上からコインの束が投げ込まれ、イジーが遊んでくれているのだと思い水面に顔を出すが誰もいない。飛び込み台で誰かが飛び跳ねていたりと怪奇現象に遭遇するが、気にしていないのかエリオットはプール際にある排水溝に引っかかっているおもちゃを引っ張り出そうとして逆に毛むくじゃらの手に引っ張り込まれようとなりプールから上がる。レイにそのことを話すと、レイはエリオットの恐怖をただの弱虫だと言って笑うだけだった。

体調が良くなったレイはエリオットの所属するリトルリーグの練習に参加して打席に立つ。まだまだ体は重くとてもじゃないが野球ができるスイングではなかったが、再びボールが飛んで来る瞬間、レイは自宅のプールと野球選手だった頃のことを思い出しながら思い切りスイングする。バットに当たったボールは粉々に粉砕され、照明のひとつに当たるほどの特大ホームランを打つのだった。周囲の子供やコーチは大喜びするが、エリオットはどこか心配そうな顔をしていた。

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プールに潜むもの

イジーは、ローニンをプールに誘い一緒に遊ぶ。二人は目隠し鬼ごっこを始めるが、しばらくするとイジーはローニンの声も音楽も聞こえなくなった瞬間、背後に怪物が現れるがイジーはローニンがふざけていると思い水中を探しに潜る。

驚いたことにプールの底が見えなくなるほど深いことに気がつくと、奥底から現れた謎の黒い怪物に引き込まれそうになるが、イジーはなんとか水面に逃げることに成功する。心配したローニンはイジーの具合が悪いのを確認すると、イジーにキスをして去っていく。後日、エリオットはイジーに、プールで怖いものを見たことを打ち明け、二人ともプールには何か悪いものがいると認識する。

ウォーラー家は近所の人たちを集めてプールパーティを開く。家の中で、イヴは家を売った不動産屋と話し、過去にレベッカ失踪事件を公表せず売ったことを認める。

レイは、かつてプロ野球選手だったレイのファンだという少年タイ(アイヴァン・ウッタパ)を肩車して、みんなで騎馬戦で遊んでいる最中に、レイは肩車したまま水中に座り込んでしまい、排水溝からもやもやとした灰色の何かを吸い込んでしまう。レイは力なく沈んだまま、タイは水面に引き摺り込まれ溺れてしまう。エリオットがタイの異変に気がつき二人を助けるがレイは意識を失っていた。

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プールの本当の姿とは

レイは意識を取り戻すも体調不良に悩まされ、エリオットも謎の体調不良に陥っていく。イヴはこの家に引っ越してから、このプールに何かあるのではと考え、前の住民の住まいを突き止め、レベッカとトミーの母ケイ(ジョディ・ロング)に会いにいく。

イヴがプールとレベッカのことを尋ねると、ポツリポツリとケイは真実を話し始める。

プールの水は古代の井戸から湧き出るもので、人々はそこに願いを託す。ケイの願いはトミーが良くなることで、レベッカがその生贄となった。おかげで重病だったトミーは今は元気に上院議員に立候補しているという。

話をしている最中、ケイは黒い涙を流し、自身もプールに潜む何かに取り憑かれた状態なのを示すかのように、彼女に繋がれた呼吸器からも黒い水が逆流し、近くの噴水からも黒い水が逆流し始める。家族に危険が迫っていると感じたイヴはケイを置いて急いで家に向かう。

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エンディングネタバレ「レイの願い」

夜、イヴの帰宅を待っていたイジーとエリオットは家に取り残されていた。

エリオットはプールサイドで猫のサイダーの声を聞いた気がして外に出ると、プールの悪魔がエリオットを引き摺り込み、プールの蓋が勝手に閉まる。家に到着したイヴがプールに飛び込むと恐ろしくプールが深くなっていたため、イヴはホースを固定して空気を吸いながらプールを20m近く潜り続け、なんとかエリオットを見つけるが、あまりの深さと暗さにどっちが地上に向かっているのか分からなくなる。イヴが困っていると、レベッカが現れコインを手のひらで浮かべ始める。すると、コインはイヴが思っていた逆方向に浮かび始めたため、地上の方向が分かりなんとか脱出に成功する。

その頃、プールの黒い水に取り憑かれたレイがイヴに襲いかかっていた。イジーはレイのバットを奪ってレイをボコボコに取り押さえた後、正気を取り戻したレイにプールの悪魔と戦う必要があると説明する。

すると、プールの怪物はエリオットに憑依しようと彼を苦しめる。その様子を見ていたレイはプールの悪魔が誰の犠牲も得られないまま素直に帰らないと気付き、家族を救うためにプールに入り、自分を生贄に捧げて悪魔を退散させる。

プールの濁りが消え去ると、エリオットは悪魔の支配から解放され意識を取り戻す。

後日、イヴ、イジー、エリオットの3人は、プールに大量の土砂を入れて永久に封印したところで物語は終了する。

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海外の感想評価まとめ

IMDb

ここから先は2024年1月公開された『ナイトスイム/Night Swim』を見た海外のレビューを紹介します。個人的にはシンプルで見やすくテンポも悪くはないと思いましたが、意外と海外の評価が低いのが気になります。それでは、この映画はなぜここまで低評価なのかを見ていきましょう。

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IMdb 5.0/10「コメディ映画としてなら」

7/10
プールの管理は面倒くさい
ナイトスイムはとても嫌われている。その理由がよくわからない。高い芸術か?革新的か画期的か?間違いなく違う。もっと良かった?しかし、私はこのホラー映画で楽しい時間を過ごし、気がつくとずっと笑っていた。
前提は単純だ。しかし、さまざまなタイプの恐怖を演出するクリエイティブな方法を見つけている。私はホラー初心者とはほど遠いのだが、ジャンプ恐怖の試みはほとんどすべて飛びついた。ほとんどのホラー要素、不気味な映像、そしていくつかの本当にクールなショットを楽しんだ。
欠点は、ストーリーとキャラクターが表面的なものであること。そして、役者のせいではないかもしれないが、笑ってしまうセリフ回しがあった。
また、お化けの背景や問題の理由にはほとんど触れていない。しかし、個人的にはそれをマイナスとは思わない。超常現象を説明しようとすると、かえって悪くなることが多い。
ホラー映画をお探しで、深い(陳腐な)内容よりも浅い内容でも構わないという方は、『ナイト・スイム』を楽しめるかもしれません。

3/10
退屈に溺れる
お化けプールを中心としたコンセプトは、映画にとって常に難題だが、「Nightswim」がそれを証明している。十分な出来栄えではあるが、あまりに平凡で淡々としているため、何度も意識が遠のきそうになる。恐怖もスリルもほとんどなく、キャストが一生懸命興味を保とうとしているにもかかわらず、映画は緊張感を維持するのに苦労している。この映画もまたビデオ直販のような雰囲気があり、肝心なところを突いてくることなく、必要最低限のことしかしておらず、気が狂いそうになるような体験ができる。これは、昨年の『ブギーマン』や『インシディアス/赤い扉』に感じた不満と同じだ。『ナイトスイム』を含め、これらの映画はどれも抑制が効いていて、ホラー映画は決してそうであってはならない。

7/10
特撮はひどいけど、ストーリーは面白いし、演出もうまい。
「ナイトスイム』は2024年に公開された最初のホラー映画で、興味深いストーリーに仕上がっている。脚本は面白いし、幽霊が出るプールを舞台にするという点で斬新だからだ。脚本は面白いし、幽霊が出るプールを舞台にした物語という点では斬新だからだ。この映画の大きな失敗は、幽霊のデザインが非現実的で笑いさえ誘うことであり、質の悪いデジタル効果で作られていることだ。特殊効果は最悪だが、エンターテイメント性があり、ストーリーもよくできている。

IMDb

3/10
ホラー映画というより家族ドラマ
ホラー映画というより、家族ドラマ。役者たちは魅力的な作品にしようと努力しているように見えたが、その努力もここまでだった。
このホラー映画はプールを中心に展開する。最初の恐ろしい出来事が起こった後、すべてが引き伸ばしに感じられた。短編映画の方が適しているように感じるが、それでももっとうまく描けたはずだ。コンセプトは派生的なもので、以前からあるホラー映画を彷彿とさせる。超自然的な存在が願いを叶えるが、それには代償が必要である。唯一の逸脱点は、魔法の豆や悪魔のような存在の代わりにプールが登場することだ。
ホラー映画が怖くなり損ねるとイライラする。このジャンルの辞書的定義だ。この物語は、プールに対する本物の恐怖を植え付けるために作られるべきだった。計り知れない可能性が未開発のまま残されていた。
怪物は怖くなかった。エンディングはそれほどでもなかった。何かに捕らわれ、それと戦う必要がある」というのは使い古されすぎていて、映画がまともならいいのだが、つまらない映画だとうまくいかない。

5/10
この映画について言うことは何もない。
この映画は淡々としていた。悪いとは言えないが、価値がなかったとしか言いようがない。
ワイアット・ラッセルは好きだし、カート・ラッセルの息子なんだから、好きにならないわけがない。彼は元野球選手で、野球がすべてだったが、病気で野球から遠ざかり、家族ともっと仲良くなることを余儀なくされる。
ホラーの(欠如が)邪魔をしなければ、いい家族ドラマになっただろう。
怖くもなく、恐ろしくもなく、興奮させられるものは何もなく、見るに値するほどのスター性もなかった。
この作品がHuluやShudderでプレミア上映される代わりに劇場公開されたことにとても驚いている。
これらのストリーミングチャンネルで公開されるのを待つとしか言いようがない。

メタスコア 43/100「陳腐なホラー」

メタスコア
  • 80
    エンパイア
    終盤の失速はさておき、これは自信に満ちた不気味なプールの中の悪霊ホラーであり、ブライス・マグワイアを注目すべき映画監督に押し上げた。おバカさんは腕章をお忘れなく。
  • 75
    A.V.クラブ
    後半は不安定なところもあるが、これは楽しく、面白く、しばしば本当に不安にさせるホラー映画体験であり、夏が来たら、その年の最初の海水浴をもう一度考えさせるかもしれない。
  • 67
    オースティン・クロニクル
    しかし、どんなスポーツチームもスーパースターばかりでは成り立たないように、観客を理解し、PG-13というレーティングの枠内で働き、観客を満足させるに十分な映像とストーリーのバラエティを提供する高層ホラーにも、確かに居場所はある。
  • 65
    ポリゴン
    ものすごく不気味なシークエンス、純粋に魅力的な家族の物語、しっかりしたジョーク、そして古代の神のような温泉。それでもまだ物足りないという人には、奇妙なことに野球の話でもあり、夜の海水浴の話でもある。
  • 63
    シカゴ・トリビューン
    『ナイトスイム/Night Swim(2024)』は、ブラックハーストとマクガイアが監督した2014年の短編で、エンドクレジットを差し引いても3分足らずの狡猾な作品だ。リンゴとオレンジといったところだろうが、この短編は雰囲気やリズムの面で本編よりもよくできている。それにしても、この2人の映画作家には、ホラーを喚起する過去と未来の両方がある。
  • 63
    ロジャー・エバート・ドットコム
    プロデューサーのジェイソン・ブラムとジェームズ・ワンはともにホラーの巨匠だが、ユーモアのセンスを保ちながら観客を怖がらせる方法を知っていることを改めて示した。
  • 60
    スラッシュフィルム
    結局のところ、『ナイトスイム/Night Swim(2024)』は少し矛盾した作品であり、ほとんど一般的なホラー映画でありながら、印象的にいくつかのユニークな要素を加えている。おそらく、2002年の『ダーク・ウォーター』や『ジャック・フロスト』のような “邪悪な水 “のアイデアに脅かされたのだろう。裏庭のプールで過ごす1日のように、超記憶に残るような作品ではないかもしれないが、だからといって楽しめないわけではない。
  • 60
    ザ・テレグラフ
    ワイアット・ラッセルとケリー・コンドンの郊外ホラーは、スティーブン・キングが書ききれなかった物語の映画化のようだ。
  • 60
    ローリング・ストーン
    『ナイトスイム/Night Swim(2024)』はやがて行き場を失うが、その前に、卑劣な人物描写と、堅実なジャンプの瞬間がいくつかある。観客はいないかもしれないが、その価値はある。
  • 60
    IGN
    『ナイトスイム/Night Swim(2024)』は水にまつわる原始的な恐怖を効果的に利用しているが、コメディとホラーの腕前は、より陳腐な要素に溺れないようにするには力不足だ。
  • 38
    シアトル・タイムズ
    昨年『イニシャリンのバンシーズ』でアカデミー賞にノミネートされた、いつも華麗なコンドンが本当に良いギャラを貰っていることを期待しながら見ていると、脚本・監督のブライス・マクガイアが、2014年の非常に効果的な4分間の映画『ナイト・スイム』を、なぜこのグチャグチャのゴチャゴチャに拡大しようとしたのか不思議に思う。さすがに水には入るな。
  • 30
    コライダー
    『ナイトスイム/Night Swim(2024)』は壮大な機会損失であり、ホラー・ジャンルに新風を吹き込むことに失敗したブラムハウスの一連のプロジェクトの新たな1本である。
  • 25
    スラント誌
    『ナイトスイム/Night Swim(2024)』のプールのシーンの多くにはエレガントな美しさがあるが、ワイアット・ラッセルの昏睡状態の演技や、あり得ないほど日常的な物語にさりげなく盛り込まれた野球のメタファーなど、それを取り囲むすべてが薄っぺらい。
  • 25
    サンフランシスコ・クロニクル
    良いニュースは、子供を連れて行けることだ。来年の夏、水泳のレッスンを受けることになっても、この映画のことを思い出して水を怖がることはないだろう。
  • 12
    ボストン・グローブ
    『ナイトスイム/Night Swim(2024)』の登場人物たちは、筋書きのために腹立たしいほど愚かな決断を下す。
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まとめと感想「予告に期待しすぎたか」

一家が住んだプールには悪魔が住んでいました。

予告編が3ヶ月で1500万回再生って結構みんな期待してたってことだよね。

でもメタスコアは43点とかなりの低評価に。

みんなきっと同じ思いをしたと思う。

予告編は最高に大好きなモチーフだったので面白そうだなと感じただけに全体的に半端な印象がどうにも拭いされないまま終わってしまった感じ。

悪い点はなんと言っても悪魔の描写が弱い点。

父レイの夢を叶えてくれる不思議なプールは悪魔だったのに、悪魔の描写が最後まではっきりせず、強いのか弱いのか、レベッカの母親にまでいまだに取り憑いていたり、生贄一人じゃダメだったり、生贄を望むというよりはひたすら人間を取り込む嫌なやつでしかなく、もう少し甘い汁の存在を仄めかして欲しかったなとか。

途中出てきた毛むくじゃらの手、毛むくじゃらの大男、ビッグフットか!ってビジュアルには笑うしかなく。

良い点はやっぱり深い深ーーーいプールのシーン。

グッときたシーンは結構多く、個人的に川で溺れたことがあるため、目を開けた時に底が見えないという恐怖を最初に見せたイジーのシーンは鳥肌が立ったし、ラストの永遠の深さを感じさせる20m近くの深いプールとか最悪すぎて最高だった。

テンポも悪くはなく、ポンポン嫌なこと、怖いことが起きるのに肝心の恐怖シーンが弱いため、他のレビューでも言われていた家族ドラマのホラー回とか言われてしまうのも納得。

悪くはない、最後まで見れたし。

でも期待しすぎたかなと。

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