インシディアスシリーズ最新作!主演のパトリックが監督に抜擢！映画『Insidious: The Red Door 』作品情報、スタッフキャスト、あらすじを紹介しています。
映画『Insidious: The Red Door 』作品情報
タイトル：Insidious: The Red Door
ジャンル：ホラー
監督：パトリック・ウィルソン
主要キャスト：ローズ・バーン、パトリック・ウィルソン、タイ・シンプキンス
あらすじ、予告動画
ランバート家の恐怖は終わらない。
ランバート家の恐怖に満ちた物語の最終章のために再び集結。
全ての悪夢を終わらせるため、ジョシュ（パトリック・ウィルソン）と大学生のダルトン（タイ・シンプキンス）は、これまで以上に「The Further」へと深く入り込む。そこで彼らは家族の暗い過去、赤いドアの向こうに潜む新たな恐怖に直面する。
スタッフ
監督:
パトリック・ウィルソン
脚本:
リー・ワネル (原案)
スコット・ティームズ (脚本)
リー・ワネル (キャラクター創造)
パトリック・ウィルソンは主に”ウォッチメン”ナイトオウル役などの俳優として知られていますが、『Insidious: The Red Door』で初めて映画の監督を務めます。彼は多くの映画やテレビシリーズで卓越した演技を見せてきました。以下に、彼の代表的な作品をいくつか紹介します。
「インシディアス」シリーズ（”Insidious” Series）: パトリック・ウィルソンは、ジョシュ・ランバート役としてシリーズの各作品で重要な役割を果たしています。これらの映画では、彼の家族が超自然的な現象と対峙する姿が描かれています。
「コンジュリング」シリーズ（”The Conjuring” Series）: ウィルソンは、有名なパラノーマル研究者エド・ウォーレン役を演じています。
「ウォッチメン」（”Watchmen”）: この映画では、ウィルソンはダン・ドライバーグ/ナイトオウルII役を演じ、スーパーヒーロー映画の新たな地平を切り開きました。
「フェントン家の奇跡」（”Little Children”）: この映画では、ウィルソンはブラッド・アダムソン役を演じ、中年の家庭人が抱える不安や欲望をリアルに表現しました。彼の演技はアカデミー賞にノミネートされました。
以上のような映画に出演し、高い演技力を持つパトリック・ウィルソンが、『Insidious: The Red Door』で初めて監督を務めることで、ファンからは大きな期待が寄せられています。
キャスト
キャスト:
ローズ・バーン – レネイ・ランバート 役
パトリック・ウィルソン – ジョシュ・ランバート 役
タイ・シンプキンス – ダルトン・ランバート 役
ローズ・バーン ローズ・バーンはオーストラリア出身の女優で、その美しい外見と高い演技力で幅広いジャンルの映画で活躍しています。彼女のキャリアは1990年代から始まり、時代劇からコメディ、ホラーまで様々な役柄を演じてきました。彼女の演技力は批評家からも高く評価されており、何度も賞にノミネートされています。
主な出演作
- 「トロイ」（2004年）: 古代ギリシャの英雄エピックを描いたこの映画で、バーンは美しく悲劇的なキャラクター、ブリセイスを演じました。
- 「マリーゴールド・ホテル」シリーズ（2011年、2015年）: 彼女はこの人気シリーズで、新たな人生を求めてインドへ旅立つイギリス人を演じています。
- 「Insidious」シリーズ（2010年以降）: バーンはこの人気ホラーシリーズで、超自然的な恐怖に立ち向かう母親、レネイ・ランバートを演じています。
- 「アイアムマザー」（2019年）: 人類の終焉後の世界を描いたSF映画で、彼女は生存者として生き残った一人を演じています。
これらの出演作は、ローズ・バーンが幅広いジャンルとテーマで高い演技力を発揮していることを証明しています。そのため、「Insidious: The Red Door」でも、彼女の深みのある演技が期待できます。
日本公開予定
現時点では公開予定はありません。
まとめ
新たな恐怖体験を求める皆さん、待望の新作『Insidious: The Red Door』がまもなく登場します。公開詳細が発表され次第、追って情報を更新していきますので、楽しみにお待ちください。今後の情報を逃さないよう、ブログのチェックをお忘れなく！
2024年アメリカ公開映画
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