「マーベルはもう終わりだ、DCに期待しよう」最終話に全て”無かったこと”にする最悪のドラマ『シーハルク』9話の驚愕のエンディングとハルクの息子の話を紹介。今までこのシリーズを見続けたファンに冷水をぶっかけるような最悪の終わり方に酷評の嵐。
もくじ
シーハルクネタバレ配信日時は?
第1話「普通レベルの怒り」
第2話 「超人の起訴」
第3話:「エミル・ブロンスキーの仮釈放」
第4話:「本物のマジックとは?」
第5話:「ノリノリ、緑、デニムの着こなしバッチリ」
第6話:「ただのジェン」
第7話:「リトリート」
第8話:「ケロケロ ジャンプ」
第9話:「主人公は誰?」
9話(最終話)「主人公は誰?」ネタバレ
前回8話でなんだっけ?
ああ、最優秀弁護士賞を受賞したステージの上で彼女の赤裸々なマッチングアプリの中身やらハメ撮りまで上映されて感情を爆発してシーハルクに変身して犯人を追い詰めたが、客観的に見て暴走したシーハルクが襲い掛かっているように見えてしまい彼女は警察に取り囲まれ刑務所へ・・・。
ついに最終話、9話。
超人用の刑務所に収監されたジェニファーは二度とシーハルクに変身しないことを条件に仮釈放されるも、弁護士の仕事はなくなり無職になり実家に戻ったジェニファーはどこにも居場所がなくなりエミルの家に泊めてもらうことにする。
同僚はジェニファーを追い詰めた謎の組織を追うため同僚がわざとジェニファーを貶めるような動画を投稿することでまさかの”ハルクキング”のイベントに招待されることに成功する。そのイベントでは男尊女卑な女を見下す男たちが集まり、女のくせに”ハルク”を名乗ること、ハルクよりも目立つシーハルクの存在自体が気に入らないまさにアンチの集まりだった。そして主催者の男トッド(ハルクキング)が突然ゲストを呼ぶ。
”アボミネーションのエミル!”
変身することを禁じられているはずのエミルがアボミネーションの姿で登場していた。そのことを知らないジェニファーはエミルに会いに行ったらまさかのアンチシーハルクのイベントで、主催者のトッドはシーハルクの血を合成した薬を自らに投薬してハルクに変身、ついでに呼ばれたタイタニアも現れて会場はカオスに。
”ちょっと待って!こんなのありえない!”
と叫んだジェニファーはシーハルクに変身、画面を突然”ディズニープラスのメニュー画面”にするとメニュー画面にあるドラマ”アッセンブル”の画面を壊して侵入。”現実世界”に現れたシーハルクはシーハルク制作チームの会議に殴り込みに行き納得がいかないジェニファーは警備員の静止を振り切りマーベル作品の最高責任者”ケヴィン”のオフィスに到着する。
ケヴィンは人間ではなくAIでジェニファーはこんなに混乱した最終回は納得いかないと直訴し、トレッドが血清で変身した脚本を廃止、ブルースが宇宙から助けに来る脚本、アボミネーションも廃止、夜も廃止、デアデビルともう一度ヤリたいと言ったり、Xメンが来ることは?とヤベェこと聞いたが何も無かったことにされジェニファーはシーハルクの世界に戻る。
するとなぜか先ほどの騒動は全て終わっており、トッドは警察に捕まっていて、なぜか後からデアデビルが来て、先ほどの騒動は何も無かったことにされる。
場面は変わってデアデビルとフェニファーたちが食事会をしていたところ、突然ブルースが登場していきなり”息子のスカー”を紹介される。
で、終わり。
いや、マジで。終わり。
これがシーハルクの最終回。
特別エンディング
変身禁止条約を破ったエミルは再び刑務所に収監されるもなぜかウォンが登場してエミルを家に来ないか?と誘ってどこかに去ってしまう。
シーハルク最終9話 海外の反応と評価 IMDb 5.0/10
見事に回を重ねるごとに評価が下がりまくっているシーハルク第六話周辺の海外のレビューを紹介。ちなみに7話時点の評価は5.0。8話は4.9でしたが、9話配信当日は5.0と少しだけ上がりレビュー数は12100件。
一応最終話を見た海外の評価を紹介。
2/10
マーベルはこのままでは煙に巻かれる。
マーベルはメディアとエンターテイメントで起こっている最もエキサイティングなことの1つでした。初期のディズニー・プラスの番組でさえ、面白く、楽しく見ることができた。とはいえ、マーベルがその魔法と魅力を使い果たし、今は煙に巻かれているのは痛々しいほど明白になっている。創造性ゼロ、下手なCGI、ユーモアのセンスなし、脚本を構成するためにtwitterから引っ張ってきた下ネタや口癖に完全に頼っているのは、MCUの未来にとって恐ろしい兆候です。この番組で行われたブレインストーミングと作業のすべてが、強い女性ヒーローを主役に据えるというアイデアで始まり、終わったようなものです。番組制作者は、それだけで面白いシリーズになると思ったのでしょう。しかし、そうではありません。この番組はまったく中身がない。エンターテイメント性にも欠ける。マーベルは好きですが、最近の番組は見るのが面倒になり、半分も見ずに諦めています。
1/10
ない。一人で 一度も。笑ってください。
シリアスな展開には期待してなかったけど、せめて笑いになればと思った。そうでもなかった。私の家族は誰もエピソード1以降を見ようとはしない。ディズニーは新しい脚本家を雇う必要がある。あらゆるもののために。なんという才能の浪費だろう。また、知能の低い子供たちのために書かれた、ひどく急いだオリジン・ストーリーだ。この映画を観た人は、ぜひ感想を聞かせてください。ディズニーが気づけば、マーベルの知的財産をことごとくダメにするのを止められるかもしれない。このままでは、数年後にはDCがマーベルを追い越してしまうだろう。
2/10
ダラダラした書き方
最初のエピソードの半分以上は、単に質問に答えている – 彼女はハルクの名前を合法的に使用することができます。なんだって?これは、一定レベルの品質を期待されるマーベルからの最も無責任な金の無駄遣いだ。第四の壁の破壊は平然と行われ、うなずきとウィンクで「ほら、私たちってこんなにかわいい!」と言わんばかりに使われる。この演技を見る限り、スタッフはこれがゴミだと分かっていて、なぜ悩むのか?シー・ハルクへの変身も、ほとんどの場合、精彩を欠いている。プロットラインは退屈で、第9話に登場するデアデビルは何の工夫もなく、本当に努力もせずに作られている。デッドプールが言うように、いい加減な脚本だ。
3/10
もっと良くなるはず
まあ、私はマーベルファンでずっとマーベルを見たり読んだりしていますが、正直1stエターナルズ→モービアス→これです。このままだと、どんどん質が落ちていく。マーベルのシーズンの中で一番ひどいと思う。ストーリーだけでなく、台詞やCGIも水準以下。低予算のプロジェクトで、品質保証のための努力が足りないように見える。そして明らかに主人公のAKA She-Hulkは本当に弱いビルドアップを持っています。リサーチとホームワークに欠けています。朝起きて、思いついたものをそのまま撮影したような感じです。有名なキャラクターのカメオ出演でさえ、内容を向上させることはできなかった。
まとめと感想「クソの中でも最悪のクソ作品」
8話でかなりデアデビルとの接近でアホくせーと思っていたけどまさか脚本家は最後の最後にぶん投げた(逃亡)してしまう。
ハルクキングはただのおっさんで血清でハルクに変身してアボミネーション出てきてタイタニア出てきてハルクが宇宙から助けに来るカオスな内容だったけど、気に入らないジェニファーはマーベルの最高責任者のケヴィン(AI)に直訴して何も無かったことにして彼らのカオスな戦いは一切描かれずエンドゲームの指パッチンオチレベルでシーハルクの2話から9話は何も無かったかのように「シーハルクは今日も元気に弁護士やってます。」というエンディングに。
は?
シーハルクはディズニープラスで配信中。
こんなクソみたいな作品は見る必要ないよ。マジで。
とても面白かったです
自分もかなり面白く感じましたw
怒りか失望かは解りませんが批評サイトなどでもここまで批判が多いのはMCUの楽しみ方が僕とは違うんだなと。
デアデビルはNetflix版と同一人物であって欲しいし、最終回が一番笑って楽しめたので。
おもしろかったぞ
ラスト気を垂らしすぎて全体的に物語に面白みを感じなかった
主人公も成長は見られず寄ってくる男とただ寝てる女としか見られなかったし
そういう批判するために視聴してる雑魚どもを一蹴するためのシナリオなんだから、つまりはMCU大勝利ってことよ。こんな誤字だらけのクソ記事こそ読む価値ないよ。
IMDbの評価的に多くのファンも一緒に一蹴してしまったみたいだし、MCU大敗北じゃないか?
読まれた時点で私の勝ちなのと、
匿名とありますが、管理者の私にはデータ見れるので
コメントスクショしてデータと一緒にネット警察に通報できるのでご注意ください。
面白くなかったとは言わないが、残念な感じでしたね。
そう?私は結構面白かったと思いますが。
まじクソでしたわ
今までの戦いの犠牲者とか、
何だったんだってなりますよね‥
シーハルクは、救えてかもしれないのに、一人傍観してたって、
重要人物が死んだら、ケビンのところに行って貰えれば万事解決になりますよ
犠牲?誰か死んでたっけ?
傷ついたの主人公だけでは?
そうですよね。
マーベルシリーズ作品なのに
シーハルクだけコメディだからOKなのは。。。
トッドがハルクにならなかったことになったけど奪われた血はどうなったの?ハルクの血が奪われて現物やデータが行方不明って大問題だと思うんだけど。
結局タイタニアは一話でなんで裁判所で暴れてたの?シーハルクは弁護士やってるだけであんなに酷い目にあってるのにタイタニアはなんで逮捕もされずに普通に過ごしてんの?
視聴者が言いたいことを
代弁していただきありがとうございます
(((o(*゚▽゚*)o)))
これがおもしろいと思えるのは中高生だけじゃないかな
ただの性欲強い女が自分の都合のいいようにぎゃあぎゃあ我儘喚いてるだけのドラマで、MCUの中で最もクソ
シーハルク最終回は原作を知ってる人と知らない人で賛否が別れたみたいだね。
自分は最終回は割と満足だったけど全体を通しては法律映画としてもアクション映画としても中途半端でつまらなかったかな。
おもしろいおもしろくない以前に気色悪すぎる内輪ノリにドン引きした
デッドプールのメタネタはおもしろいのになぜ今作のメタネタはこんなに寒いのか
確かにデップーもメタ発言しまくるのにこの差はいったい……
最後まで視聴した上でディスを書く筆者
ほんと好感が持てる。
ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
原作でもメタネタがあるような作品らしいですね。1話からその気はあったし、原作を知っているなら楽しめる作品だったのかも知れませんね…
私は試聴後にそれを知ったので、なんとも言えない気分でいます
私も視聴後にTwitterで彼女は昔からコミックのコマ割りを破壊していたりとやりたい放題だったようですね。
が、知るかよって感じがしますよね。
いやいやいや
メタネタで終わらせるのはダメでしょ…
今までの全てが下らない茶番に成り下がる。最低の終わらせ方。最低の最終話
全く面白くなかった。偏見やけどこの物語作った脚本家はガチでモテない人なんだと。恋愛描写はどれもエッチしてるだけ。男性はみんなひどい馬鹿。女尊男卑がひどかったです。ラストは投げやりでした。
私たちが期待していたのは半沢直樹並みのどんでん返しが毎回行われる法廷ドラマ。そしてラストは悪役をめちゃくちゃに暴れて倒す展開。
はっきり言ってゴミカスなドラマ。
ご意見ありがとうございますm(_ _)m
第一話で期待した分落差が酷いですよね……
シーハルクでしかできない表現をシーハルクでやっただけですね。
クソクソ言う前にもうちょっと柔軟な頭で娯楽を見たらどうかね
そうやって誰もがマーベルってだけで褒めまくるから
調子に乗ってクソ作品作るんですよ。
ちゃんと嫌いなものは嫌いってクソクソ言うのも大事ですよ。
めっちゃ日本人脳な信者さんと出会えてよかったです。
自分が冷静になれます。
あなたのような信者が金ばらまいてくれるからマーヴェルはにっこり笑ってるなら
それでいいじゃないですか。
いちいちアンチに反論するのが趣味なら
邪魔だからあっちに行ってもらえますかね?
デッドプールとシーハルクの違いは、前者は物語の根幹に触れない匙加減で、あくまでも映画を盛り上げる為のスパイスとしてメタ表現を織り交ぜてるに過ぎないのに対して
後者はメタをトラブルを強引に解決させるための最終兵器として利用し、今まで積み上げてきた物語を全て陳腐な物として陥れてしまったという点。
そんな禁じ手が許されるなら、今後どんなにエモーショナルなシナリオを描いたとしても「ファイギに訴えて全て無かったことにすれば良いじゃん」という理不尽が成立してしまう。
そんなものはハッキリ言ってエンターテイメントでも何でもない。
…と個人的には思いましたまる。