「このまま黒歴史としてMCUから退場して欲しい」世界のマーベルファンから酷評され話題の「シーハルク」最新7話のネタバレと海外の感想を紹介。回を重ねるごとに面白さが目減りしていく今回のエピソードもエミルのおかげで何とか平行線もかなりクソみたいな展開です。
シーハルクネタバレ配信日時は?
第1話「普通レベルの怒り」
第2話 「超人の起訴」
第3話:「エミル・ブロンスキーの仮釈放」
第4話:「本物のマジックとは?」
第5話:「ノリノリ、緑、デニムの着こなしバッチリ」
第6話:「ただのジェン」
第7話:「リトリート」
第8話:「ケロケロ ジャンプ」
第9話:「主人公は誰?」
7話 「リトリート」ネタバレ
前回。6話。
ジェニファーは友人の結婚式に行ってこき使われてイラついて飲みまくって泥酔したところで、ちょっと前にシーハルクの商標で裁判で戦ったタイタニアが現れて逆恨みしていきなり殴りかかってくるがシーハルクに変身してぶん殴って解決。インテリジェンスってサイトでシーハルクを殺す方法ってスレッドが乱立しており少しだけ不穏な空気が流れていた…が6話。
で、7話。
お風呂上がりのジェニファー。
エピソードが増えるたびにヒロインとして魅力が無くなっていくジェニファーのなんのつもりかわからないお風呂上がりの姿を見せられた後。前回の結婚式で知り合った男ジョシュとデートを重ねるジェニファーは良い感じ。ある夜、ついにジョシュを家に誘って一夜を共にしたジェニファーはプライベートも仕事も順調で笑みが止まらない。
が、あれからジョシュからの連絡が途絶えていた。どれだけ待っても来ないまま日曜日。アボミネーションことエミルの保護観察官のチャックからエミルの抑制装置に異常が発生したため一緒に来てほしいということだった。(その間も何度も何度もジョシュからのメッセージがないか確認しまくる)
ジェニファーとチャックはサマートワイライツでエミルに出会うが電気柵に触れたために抑制装置が壊れただけで問題なく帰ろうとするが、突如、半分豚のマン・ブルとマスク・オブ・ゾロみたいな服装のエル・アギラの争いに巻き込まれジェニファーの車が壊され帰る足がなくなってしまう。
レッカーを待つ間、エミルの主宰する不思議な奴らが集まるスピリチュアルなサマートワイライツに滞在する羽目になる。その間もジョシュからの電話を待ち続けるジェニファーは圏外だらけのこの土地のどこかに電波が入る場所はないかを探索した結果、エミルと変な奴らが開くグループワークの建物にたどり着く。ジョシュの電話を待っている間、新たにグループホームに参加したのは以前ジェニファーの血を奪おうと襲ってきた男だった。
シーハルクになって引き裂こうとするが、エミルの静止を受けグループホームに参加して対話することになる。悩みはないか?と聞かれついジョシュから電話がないから心配で不安だと言うこと吐き出す。すると、付き合うつもりが振られただけじゃん、最後のメッセージの内容に飢えてるのか?とグループの仲間にバカにされまくるのだった。
吐き出したことで緩んだのかシーハルクはジェニファーと魅力的なシーハルクの間で葛藤していることを吐き出す。シーハルクでいればチヤホヤされる。しかしジェニファーのことを好きになってくれたジョシュが連絡が無くなったことが本気の失恋レベルで傷付いていることが分かる。そんなジェニファーをみんなが優しく諭してくれたことでジェニファーは色々と解放されジョシュの電話番号を消して蒸し風呂に入ってさっぱりするのだった。
みんなに囲まれ幸せな気持ちでエミルたちと別れる。
が、実は話は遡ること三日前。
ジェニファーがジョシュを家に連れ込んだ夜の話だ。
ジェニファーと寝た後助手はジェニファーのスマホの内容を全てコピーすると、彼女の裸の寝姿を撮影、”ハルクキング”と呼ばれる相手に彼女の血を採取したことを示唆する絵文字を送信して立ち去るのだった。
今回もボーナスコンテンツのような映像は一切ない。
シーハルク第7話 海外の反応と評価 IMDb 5.0/10
見事に回を重ねるごとに評価が下がりまくっているシーハルク第六話周辺の海外のレビューを紹介。ちなみに前回6話時点の評価は5.0。レビュー数は10600件。
3/10
やめてくれ
全くもって恐ろしい。って感じです。このままではいけないと思いました。可能性はあるのに、脚本がひどくて、エピソードが進むにつれてどんどんつまらなくなっていく。今までで一番つまらないマーベルの番組、映画です。最終回ではなんと5秒間の戦いがありました。このエピソードはそれが最高だった。これはpg級の番組なんじゃないかと思うほどつまらない。その上、2022年のテレビ番組を持ってきた割には、CGがひどい。って感じです。
1/10
この番組はどこまで低品質なんだ?
第1話から今に至るまで見続けようとしています。この番組は登場人物、特に主人公について何の進展もありません。この番組は、登場人物、特に主人公の成長が全く見られず、多くの台詞がフェミニストでミサンドリーです。この脚本家は、この番組をできるだけ壊そうとするかのように、この番組で現実的なキャラクターを1人も作ることができない。これが今のマーベルシリーズのクオリティなのか?
6話まで見て、「このシリーズのプロットは何なんだ?この番組について何を学ぶのでしょうか?ただ面白いだけなのか?」という疑問が湧いてくる。ジェニファーは今後、マーベルの中で最も厄介な主人公になるかもしれない…そして、これに勝てるキャラクターが現れないことを願うよ。
1/10
MCUからですか?
このレビューは、第1シーズンの第6話を見た後に書いています。このシリーズが悪いエピソードの最高点に達したと思った矢先、私が今まで見てきたTVシリーズ全体の中で最悪のエピソードを提供して、さらにその上をいってしまいました。このエピソードは、私がマーベル・シネマティック・ユニバースの中で最下位だと考えていたMs.マーベルシリーズの影を落としている。アバンジャーズ・エンドゲームまでのMCUを高く評価していたからこそ、今までシー・ハルクのエピソードを観てきたのですが。サノスは過去の優秀な脚本家を一掃してしまったのでしょうか?
シリーズのエピソードに連続性がない。ユーモアがない、無駄に豪華なカメオ出演、オリジンストーリーがない、演出が悪い、演技が下手、ロマンスの質が低い。このシリーズはもう見たくない。マーベルはこんなゴミみたいな番組を作って自ら墓穴を掘っている。内容よりもお金にフォーカスしている。MCUがワカンダフォーエバーで修正しないなら、私にとっては瀕死のビジネスです。
3/10
何が言いたいのでしょうか?このままでは
って感じです。って感じです。だから、各エピソードは、友人の結婚式やファッション製品に訴えられている彼女の名前のような別のイベントや物語を生成します。また、CGIの出来が悪く、彼女がスーツやドレスを着ている時にどれだけ滑稽に見えるかは言うまでもない。このような、”崖っぷち “な作品であることは間違いないだろう(IMDbのエピソード評価で確認してほしい)。マーベルは何を考えているのだろう。何をやっているのかわからないひどい脚本家たちを雇い、思わず笑ってしまうようなコメディを盛り込んでいる。
1/10
この映画を見るために補償が必要です。
この番組の良いところは何一つない。この番組の良いところは何一つない。文章もセリフもひどいし、特に生活力のない30代半ばの独身ワインおばさんに向けられている。この番組で、私は6話中1、2回の「ジョーク」にニヤリとした程度です。裁判のシーンや戦いのシーンはぞっとするほどだ。
今となっては、観客を釣るためにレガシーキャラクターをいじくりまわしているだけです。
まとめと感想「個人的には60点」
前回が10点以下だから高い方。というのもエミルが主役レベルでずっと登場しているから。グループセラピーをまさか開催してジェニファーを入れて懐柔させる流れはよかったが。暴漢がいる理由もないし、意味があるのかないのか不明なゲストキャラ、ついでにジョシュと”ハルクキング”とか言うやつ。かなりどうでもいい展開が続く。もう終わってくれないかな。全部で何話あるんだろうか・・・。
シーハルクはディズニープラスで配信中、毎週木曜日の16時ぐらいに新エピソードが配信されていくのでお楽しみに。と思っていたがまぁ適当に追って行きましょう。って感じに。
2024年アメリカ公開映画
ネタバレ↓