「この作品に期待する方が間違っているのだ」ますます失速していくドラマ『シーハルク』第5物語エンディングまでネタバレと海外のリアルな評価や感想を紹介しています。前回どうでも良い展開が続き苛立ったあなたをさらにどん底に落とすような展開が待っているのでお楽しみに。
もくじ
シーハルクネタバレ配信日時は?
第1話「普通レベルの怒り」
第2話 「超人の起訴」
第3話:「エミル・ブロンスキーの仮釈放」
第4話:「本物のマジックとは?」
第5話:「ノリノリ、緑、デニムの着こなしバッチリ」
第6話:「ただのジェン」
第7話:「リトリート」
第8話:「ケロケロ ジャンプ」
第9話:「主人公は誰?」
第5話 「ノリノリ、緑、デニムの着こなしバッチリ」ネタバレ
4話でシーハルク状態でマッチングアプリやったら色々な男性と出会うが最終的に小児科の男性と一夜を共にするがジェニファーに戻った姿を見て落胆した男性はそそくさとどこかに行ってしまった。凹んだジェニファーになぜか「シーハルク」を勝手に使ったと著作権侵害で訴えを起こされていること書類で知ったジェニファーは「え?私の名前でしょ?」で終わっていた。
5話。
タイタニアの化粧品ブランド「シーハルク」のCMが流れていた。なるほどこのメーカーがジェニファーよりも先にシーハルクの商標登録をしたようだ。早速タイタニアの展示会に殴り込みに行くが、シーハルクを先に手に入れたのは私だから文句は言うことができないようだ。苛立ったジェニファーは仲間弁護士ブックに仕事を依頼しシーハルクを勝手に使ったタイタニアを提訴するが、ジェニファーはかつてシーハルクという名前を嫌い発言した映像が残っているため全体的に負けそうだった。
そこでジェニファーはマッチングアプリで何度もシーハルクという名前を使っていたプロフィールを法廷で読まれる。それがタイトルにもなった「ノリノリ、緑、デニムの着こなしバッチリ」「補強されたキングサイズのベッド、冗談、冗談」という痛いプロフ内容だった。そして最後の証拠としてマッチングアプリでシーハルクと出会った男達の証言でシーハルクは無事に勝訴、シーハルクの名前はジェニファーのものになった。
ジェニファーはいつでもシーハルクのサイズになっても大丈夫なようにダボダボの服を着ているため、もっと見栄えの良い服を着れと周囲から言われるためスーパーヒーローの服を仕立てるブローカーに作ってもらったスーツを試着室に行って第5話は終了。
え、せめて服見せてよ。って思っていると彼女の近くには”デアデビル”のマスクが置いてあるのだった。
エンディング後のボーナス映像
信じられないが、第5話ではエンディング後のボーナス映像は入っていない。
シーハルク第5話 海外の反応と評価 IMDb 5.1/10
10/10
ただただ楽しい
10点は、この番組にふさわしくない星1つのレビューが殺到しているのを相殺するためです。本当にみんな?そんなに悪くはないです。文章はある程度予想がつく。でも、この番組の文脈の中ではうまくいっている。第4の壁の破壊はうまく配置されている。CGIは時々荒いですが、他のものから極端に注意を引くことはありません。随所によくできたコメディがあり、意図に沿うような無理が感じられない。
ただ、楽しめばいいんです。とにかく何よりもまずエンターテイメントなのだ。
6/10
期待したのと違う…。
ネットなどであまり良くない評判を見て、どうなることかと思いましたが。かなり奇抜で好感が持てますが、思ったより幼稚な感じです。しかし、CGIは現在可能なものと比べると、少し物足りない。また、エピソードが非常に短く、それが少し気になりました。脚本家が笑いをとろうとするところや、私が見た4つのエピソードの中でコミカルな余談をするところはわかりましたが、私は本当にそれを感じられませんでした。おそらく、この番組が軌道に乗るには時間が必要なのでしょう。
4/10
よく言えば普通です。
この番組は、陳腐な表現、ステレオタイプ、複雑なメッセージに溺れています。
また、テンポが悪く、5話までは本当に薄っぺらいプロットです。(3話と4話を飛ばしても、プロット上重要なことを見逃すことはないでしょう)。
また、脇役であれ、そのエピソードに関連するキャラクターであれ、登場する多くのキャラクターが、とてつもなくうっとうしい。
また、この作品に登場するキャラクターは、脇役であろうとエピソードに関連するキャラクターであろうと、信じられないほど煩わしい。
この作品では、マーベルのユーモアは気にならないが、やり過ぎ感は否めない。
1/10
コミックスとは違う
この番組を書いた人は、人生と男性について苦い経験をしています。この番組は、タチアナ・マスラニーのファンであり、オーファン・ブラックのファンでもあるので、とても残念です。ブルース(男)を救うために、彼女の原点を変えたという事実は、オリジナルのキャラクターの原点を侮辱している。また、ブルースより彼女の方が何でも得意というのも、全ての人、全てを侮辱しています。
このショーはひどいと見て時間の無駄であり、残念ながら関係する俳優のための才能の無駄であった。台詞が下手、演技が下手、キャラクター設定が下手、CGIが下手、カメオや他のキャラクターに頼ってエピソードを浮かせようとしている、などという話はもうやめましょうよ。
私はとてもがっかりしています。
まとめと感想「安っぽいテレビシリーズに」
おいおいおいおい、何だその終わり方とテンポの悪さは。
シーハルクが一話のように見事なアクションやヴィランをぶっ倒すような活躍はせず、健康的だった半袖短パンの彼女を見ることはあれからないどころか、彼女は面白くも何ともないどうでも良い法廷劇を繰り返すだけの”コメディドラマ「ヒーロー弁護士頑しーはるく」みたいなクソみたいな安っぽいディズニーチャンネルで放送してそうな安っぽいティーン向けドラマのような感じになってしまっている。海外の評価が新しいシリーズが出るたびに低下して行っているのが面白いので今回からは海外の評価と”現在の評価点”を追記するようにしたので今後どうなるかは楽しみではある。
それにしてもやばい、ますます勢いが停滞気味だったシーハルクだったが、ついに第5話では改善されることはなかった。というもの第5話でわかったことはシーハルクが自分の名前を法的に手に入れたこと、そしてどうでもいいヒーロー専門の仕立て屋の存在がいること。
ただそれだけ。
彼女はシーハルクである意味が無くなってきてしまっている気がする。ただでさえテンポが悪く、先に進まない物語にイラついてる視聴者を真っ向から否定するかのような脚本には本当にシーハルクの活躍を私たちに見せたいのだろうか?と疑問に思うような展開ばかりである。5話の最後にデアデビルが出るから何だってんだ?シーハルクだよ、私たちはシーハルクの活躍が見たいだけだ。
第一話があまりにも面白過ぎたため、一気に上がったテンションと期待を裏切り続けているシーハルクは期待しないで見るのが正解なのだろう。
シーハルクはディズニープラスで配信中、毎週木曜日の16時ぐらいに新エピソードが配信されていくのでお楽しみに。と思っていたがまぁ適当に追って行きましょう。って感じに。
2024年アメリカ公開映画
ネタバレ↓