Netflix「おすすめしない、つまらない」作品一覧まとめ

「時間を有効活用しよう！」「これだけは観るな！」毎日ネズミのように増え続けるNetflix作品もそろそろ何が出ているのかすら把握できませんよね？

ハズレ作品なんて観た日には「なんて時間を無駄にしたんだ！」ってなりたくないです・・・。

ということで今回は独断と偏見で見える地雷もとい「駄作」なおすすめしない作品を紹介しています。

これを読めば無駄な時間を回避できます（ほんの少しは）

好きな作品がけなされた！と思わず「あぁバカが観るとこう感じるのか」と思って生暖かく見守ってください。

それでは一方的に紹介しますね＾＾

先に私の話

映画大好きアルパカは頭の回転は悪い。だから深すぎる映画は二回見ても分からない直感型。邦画は塚本晋也監督作品ぐらいしか観てないヴィタール好き。洋画マニアな友人と過ごした１０年間のおかげで好き嫌いなく色々観ています。

どちらかというとSFアクション好き。お酒飲みながらドキュメンタリー作品観るの好き。最近観た作品はDCスーパーヒーローガールズ。

心が疲れているので「トゲのない」作品を好んで視聴する。

そのほかこんな記事書いています。

おすすめしないNetflixオリジナル作品

もう一度言いますが
個人的に独断と偏見で評価した内容となっています。
この映画の面白さが分からないなんて！
とか思いそうなら今すぐ戻るボタンを。

悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ

前作の衝撃から４９年後の現在。レザーフェイスは生きていた！色々と派生作品があったり、初代をリブートしたような気がしますがそれら全てをなかったことにして。１９７３年に公開された「悪魔のいけにえ」の４９年後の正当続編としてNetflixオリジナル映画「悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ」などというアホみたいなタイトルで登場。

レザーフェイスは生きており逃亡先のゴーストタウンで過ごしていたけど、SNSで絶大な人気を誇るインフルエンサーがゴーストタウンごと買い取って生まれ変わらせようと登場。若者が大量に勝手にお祭り騒ぎしてブチギレたレザーフェイスがチェーンソーで皆殺し！するというなんともB級ホラー。

かつて「何が起きた_？こいつら誰だ？なんでこんなことするんだ？」という謎の一家に対する絶望と恐怖を味あった初代ファンからは否定的な評価が続いてIMDbで５点も納得な内容です。

それにしても監督は若者にストレスを感じてるのかな？って展開には首を傾げたくなります。

ネタバレ記事はこちら↓

映画「アーミー・オブ・ザ・デッド」

「ドーン・オブ・ザ・デッド」で衝撃デビューを飾った走るゾンビで一躍ドル箱監督になり「マンオブスティール」DC作品シリーズ「ザックシュナイダーカット：ジャスティスリーグ」の、あのザック・シュナイダー監督最新作と言われて「外れるわけがない」と言われていましたが、ダラッダラと無駄に長い半端なゾンビ映画だったというね・・・。

国内外の感想の多くが「冒頭のOPがピーク」という辛辣なコメント。

そうなんです、ゾンビが蔓延した直後のラスベガスで何が起きていたのか？をオープニングにしっかりと描きスローモーションとノリノリのBGMで一気に人を惹きつける見事なイントロに期待をしまくった視聴者を以降１３０分間期待を裏切りまくる作品となっています。

まじで、

期待外れとはこのこと。

詳細はこちら↓

ついでに、例のシュナイダーカット：ジャスティスリーグ」もそれほどじゃぁないです↓

アニメ「ラブ、デス＆ロボット　シーズン２」

ラブ、デス＆ロボットシーズン１はNetflixの会員数を一気に増やした傑作アニメーション作品だった。

『ラブ、デス＆ロボット』は「セブン」「ファイトクラブ」のデヴィットフィンチャー監督が”地球の全ての大人達”に贈る、大人が大人のために本気で作った「脳髄直撃の極彩色、性と暴力を満載の最高のエンターテイメント作品」です。

いや、でした。です。

シーズン１は本当に素晴らしかった。

これがCGと思わせるような見事な映像美、そして観る人の予想を必ず超えてくる映像の数々、、、大人になってからまさか「アニメーションで感動する日」が来るとは。

CGってここまでできるの？写実的とか美しいとかそういった今までの常識を覆してくるハイセンスな映像の数々に度肝を抜かれること間違いなしです。

そんなデヴィットフィンチャーが製作総指揮を継続して新たに作られた「シーズン２」は監督にヒックとドラゴンのデザイナーや、カンフーパンダやSPAWNの制作に携わったレジェンド、デッドプールの監督など「面白くない訳がない布陣」で挑んだのですが・・・

シーズン１を越す作品は一作品もなく、見ていて既視感のあるようなパクリ脚本、眠気を起こす盛り上がらない脚本、凄いのに一切すごいと感じられず視聴後に「どの作品が良かった？」と聞かれても即答できない作品ばかりです。

詳細はこちら↓

映画「赤い光点」

また予告編詐欺やで。

２０２１年値上げしてもっと良質のコンテンツを！なんて豪語したNetflixオリジナルスウェーデン映画がこれか。仲良し夫婦が仲良くハイキング中に謎のレッドドットによって狙われ続ける二人の恐怖を描くスリラー映画。

ってなれば楽しみじゃん？

さいきん２時間超えの作品多いから９０分ってだけで魅力的に感じた私が悪いんだろうけどさ。

コメディ映画「タッカーとデイル」を真似していい感じに仕上げました！どうですか！？って監督のドヤ顔が想像できてイラつくスリラー映画。ネタバレすると一気に面白くなくなるので興味がある人は↓

映画「デンジャーゾーン」

久々に楽しそうと思ったけどダメでした。

アントニオバンデラスのオートマタのように「SF、ロボ、意識、命、性」など多くの題材を詰め込みすぎて全てが薄味で大味になってしまったもったいない作品です↓

ファルコンとかNetflixでも常連と化しているアンソニー・マッキーをそんなに続けて出演させたら飽きられないと思わないのかな？

詳細はこちら↓

映画「タイタン」

2018年　１時間３７分 レナートルフ監督←だれ？
サム・ワーシントン主演 あらすじ：地球滅亡の危機にひんした近未来。人類存続の唯一の希望は土星の衛星タイタンへの移住。過酷な環境に人類を適応させるため、過激な肉体改造実験が始まる。

「え？これからじゃないの？」

１０年後に人類は半減するほど地球ヤバい、そうだ！土星（タイタン）に移住しよう！強靭な体を持つ君たちに投薬と改造手術を行うよ！
大丈夫！絶対大丈夫だから！
拒否したらまた貧乏暮らしだよ！
やるしかないよ！

主人公は家族の為に危険な匂いしかしない人体実験に同意する
。予告にもあるが、タイタンの強烈な環境に適応する為に肉体改造をする必要がある。
それだけの説明だったが、同じ改造を受けている仲間の一人が血を吐いてなくなる、
よく見ると首の周りに魚のエラのようなものが…？

ただの肉体改造だけではない？
他の種族の遺伝子を植えつけられて人間ではない強化人間に
する為に手術であった事が判明する。

主人公も少しづつ変化を感じ始める…
こういう記事ではネタバレしない方が良いですよね？

気になる人はこちら↓

映画「クローバーフィールドパラドックス」

地球の資源不足を解決する為、
宇宙ステーションで新たなエネルギーの開発を試みる科学者たち。

しかしある事故により、恐ろしい別次元の世界を目の当たりにする。

あらすじだけ読むとSFホラーの傑作イベントホライゾン見たい
でめちゃくちゃ楽しそうでした。でした…。

クローバーフィールドって名前貸すのやめろ

クローバーフィールド破壊者（映画）の衝撃が強く映画館で震えた記憶があり、
予告もなんかすごそうだ！妻も私もワクワクして視聴開始しましたが。
舞台は宇宙船の中。あ、チャンツィーがいる。年取ったなぁ。
あ、やっぱり英語喋れないんだw どうやら地球の資源が枯渇するのを解決できるような素敵な実験中に何か起きた、さっきまで下にあった地球が上にある？あれ？瞬間移動？違う。

どうやら並行世界に飛んだようだ。元の世界に帰れない？

そこから怪奇現象が。死体からミミズが大量発生。

お腹の中に機械。

壁の中にケーブルや銅線と一体化した女性
（この女性の初登場シーンがこの映画のピークで最後の盛り上がり。
衝撃的な登場シーンだったからイベントホライゾンを
ちょっと思い出してワクワクした人たちに冷水ぶっかけてきます。）

他に何人かちょっと頭がおかしくなる。

上記怪奇現象の女性以外の謎は最後まで不明。

色々邪魔あるけど気にしないで実験頑張る人たちのお話。

クローバーフィールドの世界観を無理やり出すために途中主人公の旦那さんが壊された建物を見て呆然とする予告にもあった映像が少しある程度でクローバーフィールドの世界観じゃなくてもできた映画だなと思った。

だったら映画版の続きであの怪獣を殺す為に片道切符の衛星武器を稼働させる人たちの話の方がよかった。

最後まで、なんも面白くない映画。

逆にそのあと

Netflixで配信されたイベントホライゾンを再び視聴してやっぱすげぇ名作だったんだなと再認識できたのは良かった。

イベントホライゾンで検索して観て！

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映画　「アナイアレイション　全滅領域　」

秘密任務から生還した夫が危篤状態に。
最愛の人を救うべく生物学者のレナは政府が封鎖した地域へと足を踏み入れる。
その異様な世界で彼女は一体何を見たのか？

「…クソビッチ主人公○ね。」

予告詐欺。

この画像見ただけですげぇワクワクするよね？ グロテスクだけど色彩豊かで美しくとても魅力を感じた。
でもラストオブアス（傑作ゲーム）でほとんど同じの見た。↓

秘密の任務が終わった旦那の様子が変。

死にそう。

旦那の症状を改善させるにはその秘密の任務で
向かったシャボン玉の表面のような綺麗な半透明の壁の奥へ。

向かうのは女性だけで構成されたチーム。
（なんで？エイリアン２みたいに
やばいのがいるってわかっているんだからもっと重装備にしようぜ。）

で、旦那の部隊がいたテントで異常な映像を見る…ここが映画のピーク。

で緩やかに下降していく。

異常な繁殖をする植物の世界観ははじめは綺麗だったけど、
最後はちらほら適当に生えているだけで子供の書いた綺麗な花園みたいな食傷気味に。

途中から説明できない超常現象がたくさんあり
帰りたいのに帰れないから怒って殺し始めるバカ。

私には目的がないとか言って植物に取り込まれるする

（何しにきたんだバカ）

なんか宇宙の力を口から吐き出す馬鹿。

何より主人公が超くそ女なので最初から最後まで感情移入できない。

書いていてイライラする。

最後までどんなに頑張ってもお前クソびっちじゃん。

ラストまでわけワカンネェってなる。

きっと知性のある人向けの映画なのでしょう。

 映画「ブライト」

ブライト　あらすじ

様々な種族が一触即発の空気の中で暮らすロスの街。ある日、人間と怪物オークの警官コンビは絶大な魔力を持つある物体に遭遇。種族間の抗争に巻き込まれていく。

やっぱりウィルスミスは絶対に死なないのな

監督はブラットピット戦車のフューリーと予告がピークの残念映画
（ボヘミアンラブソティもっと流せや！）

スーサイドスクワッドのデヴィットエアー。

「スーサイドスクワッドは２週間しか脚本を書く時間を与えられなかったんだ。」

って言い訳していた。

じゃぁ Netflixの潤沢な資金と時間あげるから最高の映画作ってよって依頼された結果がこのブライト。

詳細はこちら

ドキュメンタリー「邪悪な天才ピザ配達人爆死事件の真相」

ステマ。

千原ジュニアがYahooのインタビューで

「最近の挨拶はNetflixのアレ（邪悪な天才ピザ配達人爆死事件の真相）観た？ですわ」

と言っていたのでドキュメンタリー好きとしては見逃せないと思い視聴するも。

これじゃない感がすごい。

エピソード１で、誰が犯人で、何故かを伝えて終わらせれば良かったのに、わざわざ別に面白くもない犯行グループの背景や生い立ち、余計な結婚観などを無理やり解説しようとするから浅くて見応えがない。

答えが出ているにも関わらず余計な深掘りをして無理やりシリーズ化した作品で、観ていて苦痛だった。

まとめ：Netflixオリジナル映画でおすすめしない作品は？

Netflixオリジナル映画でおすすめしない作品解説い、
いかがでしたか？アクション好きのバカですが
映画は大好きでたくさん見ています。

人のためにというよりは僕の感覚っておかしいのかな？
と気になったので感想書いてみました。

誹謗中傷以外のコメントお待ちしております。

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