【岸辺露伴は動かない】2話みんなの感想評価を紹介!1話よりも面白い!




ジョジョ史上最高の映像作品!山本未来やべぇ!ファンも大絶賛!岸辺露伴は動かない第2話「くしゃがら」の感想・みんなの感想評価、くしゃがらとは?を紹介します。

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【岸辺露伴は動かない】くしゃがらとは?

NHK実写化を知って第二話「くしゃがら」というタイトルを見て原作ファン(漫画)の人は首を傾げたのも無理はなくこの「くしゃがら」は岸辺露伴は動かないの小説版、「岸辺露伴は叫ばない」の1タイトルなのだ。

岸辺露伴は叫ばない短編小説集(JUMPjBOOKS)[荒木飛呂彦]

短編集の中には『くしゃがら』『Blackstar.』『血栞塗』『検閲方程式』に、書き下ろし『オカミサマ』を加えた5つのストーリーが収録されている。

私もさっき知ったが、岸辺露伴は動かない小説シリーズは色々と出ているようだ。

とりあえず今回実写化された岸辺露伴は動かないシリーズ2話:くしゃがらはとにかく面白そうな内容なのだ。

あらすじ:露伴(高橋一生)は同僚の漫画家・志士十五(森山未來)から奇妙な相談を受ける。担当の編集者から「くしゃがら」という言葉は使用禁止だと言われたのだ。しかしネットにもどんな辞書にも意味は載っていない。使うなと言われると使いたい。だが意味を知らないと使えない。何かにとりつかれたようになった十五を露伴がヘブンズ・ドアーで「本」にすると、そこにはうごめく何かが存在していた。

「くしゃがら」あらすじ引用

なんと言っても

全く知らない映像作品を楽しめるのだ。新作映画を見るようなワクワクすらある。

しかも事前情報もあらすじ程度のみに抑えた。

だから楽しみだ!

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【岸辺露伴は動かない】2話くしゃがら:感想評価

正直にいうと1話は先に原作を知っていたこと、原作漫画が好きなこと。

こういう場合はだいたい批判的な評価になるが、今回2話「くしゃがら」は前述した通り小説版岸辺露伴は動かないから出てきた原作のため、事前情報がなく、漫画として頭にイメージもできていないので素直に作品を楽しめた。(これってどうなの?とは思うがそれが私なのだから仕方がない・・・としか)

とにかく、素の状態で作品鑑賞したおかげで素直に楽しめた。

「70点」

森山未來の狂気の演技、岸辺露伴の生まれ変わりのような高橋一生。

初めて実写作品を楽しんだのは初めてだ。

開始5分で引き込まれたやり取り、気がつくとあんなに否定的な私が「あ、これはジョジョの奇妙な冒険」だと納得して鑑賞を楽しんでしまっている。

それからはもう簡単だ、何をやっても漫画から飛び出したような感じに楽しめてしまった。冷めた頭で見ても「ジョジョ愛」が至る所に感じる。

特に高橋一生のちょっとした表情や仕草、所作全てがだ。

初めて邦画で鳥肌が立ったのもぜひ紹介したい。

あのシーンは至高だ。私にとっては。

心底震えた。

そこのところを少し細かく紹介したい。

冒頭5分で「これは良い作品・森山未來ヤベェ」

前回1話の説明ありきの世界観にうんざりしていたが、今回はのっけから面白い。

というか5分で引き込まれる。

森山未來だ。

森山未來の謎の狂気を纏った岸辺露伴とは違った頭のおかしい漫画家「志士十五」がいい味を出している。(多分私が全く読んだことのない内容で予測不可能だからだろうが)

もちろん初めは邦画特有のうっぜぇ過剰演技のやりとりと思ってしまったが、不思議と徐々に引き込まれるのだ、そして・・・

あ、ジョジョだ。岸辺露伴の世界だ。このドラマは良い作品だ。

2人のたった10分程度のやり取りだがそう思ってしまった。

終始森山未來がくしゃがらという言葉に取り憑かれた男の狂気の演技は見事だが、一つだけイチャモンつけるなら「もっと狂気感出してほしかった」である。すげぇんだけど狂気には程遠い感じもした、何日も取り憑かれて食事していない割には褐色いいし、目に組まないし、不精髭生えてないし。などなど少し残念な部分が目立った。

が、ピザ持ってる時の立ち姿なんてまんまジョジョ立ち。すげぇってなる。

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岸辺露伴の拳を振り上げるシーンで鳥肌が立った

ネタバレを防ぐが高橋一生扮する岸辺露伴が森山未來に拳を振り上げるシーンがあるのだが、あのシーンは原作ファンなら鳥肌が経ったのではないだろうか?

腕を振り上げた状態で固まり、その腕を下ろす際のセリフ「この岸辺露伴が、、だ!」

と、その時の表情だ。

険しい顔、怒りの顔、表情に引き込まれた。

うまく言えないが

「岸辺露伴がここにいる」

そう腹からそう思ったのだ。

ああ、私は第一話でネットで高評価をしていたファン・視聴者の高橋一生の演技がすごいという事にやっと追いついたらしい。おお、我慢して観て良かった。

邦画で鳥肌立つとは。

岸辺露伴先生の自宅の本棚小さくねぇ?

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平井太郎の存在のうざさがより際立った

編集者の恋人がちょいちょい出てくるけどウゼェ。

声ボソボソだし、カッケェ障害者を演じているのがうっぜぇ。

どうやら3話のDNAで深い関わりがあるようだが。

ぺ、ヨンジュンみたい。

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【岸辺露伴は動かない】2話みんなの感想評価を紹介!1話よりも面白い!

まとめ:【岸辺露伴は動かない】2話みんなの感想評価を紹介!1話よりも面白い!

今回は【岸辺露伴は動かない】2話みんなの感想評価を紹介!1話よりも面白い!を紹介しました。

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