「そこ変えてどうすんの?」
2021年4月29日に劇場公開されるジブリ最新作「アーヤと魔女」ですが2020年12月30日にテレビ(NHK)で放送されたテレビ版との違いはあるのか?を紹介しています。噂では酷評されまくった「アーヤの人格修正」「エンディングが明確に、変更になる」と言われていたので調べてみました。
先にお伝えしておきますが、この記事は「アーヤと魔女」がめちゃくちゃつまらなかったと辛口感想を持っている筆者が書いている内容なので全体的にネガティブなコメントが多いのはお察しください。
もくじ
『アーヤと魔女』テレビ(NHK)と映画の違いは?
確かに面白いとは言えなかったNHKテレビ版アーヤと魔女をそのまま劇場用作品として出すわけがない。と思っている方も多いはず。いや、
お願いだから修正してくれ。
と言う懇願の方が多いかもしれませんね。
それもそのはずテレビ版「アーヤと魔女」死ぬほどつまらなかったですからね。
まだみていない人はこの記事を先に読んでからの方がいいですよ。
本当に放送当時は酷評の嵐だったんですから。
エンディングが変わる?
登場人物全員が「何をしたいのか不明」なまま終わってしまい、「え?これで終わりなの」と言う唐突エンドなアーヤと魔女。
吾郎はやっぱりクソ映画しか作れないんだなと言われる始末でしたが、不評だらけだったにもかかわらず「鬼滅の刃」に勝てると思っているのか「エンディング」はそのままで行くようです。マジかよ。すげぇ自信だな。
クソガキ主人公アーヤの人格修正?
「ゆたぽん」みたいに生意気で言うことを聞かないアーヤが不快でたまらなかった。
この声めちゃくちゃ多いんですよね。
確かにテレビ(NHK放送版)を視聴しましたが、孤児院から引き取られた時から不満顔を崩さずにありがとうの感謝も言えず、お願いされた仕事をまともにやり切らずに不平不満ばかりを言う始末。最後まで邪魔ばかりして自分の思い通りにならないと気が済まない生意気でクソやろうな主人公に最後まで感情移入どころから不快感しかなかったです。
が、今回テレビ版(NHK)で不快指数が圧倒的だったアーヤの人格修正はされずにそのままらしいです。
劇場用シーン追加内容は?
本作は、当初より映像・音響を映画基準で制作。今回の劇場公開では、一部新たなカットが追加され、最先端の音響と映像技術で作品への没入感を味わえる「ドルビーシネマ」でも上映されることになった。
https://eiga.com/news/20210211/3/
どうやらNHKテレビ放送版と劇場版では「シーンの追加」が行われているのが正解のようです。
が、個人的に多少のシーンの追加程度では「駄作」の汚名は拭えないと思っていますがどうでしょうか?
劇場版を見に行く前に知っておくべきことがあります↓
「アーヤと魔女」はジブリ史上最悪の駄作ってことです。
本当に見にいきたのなら止めませんが、見る価値ないですよ。マジでテレビ版を見た人たちは二度と劇場版にいかないレベルなんですから↓
まとめ:テレビ(NHK)と劇場版との違いはあんまりない
それでいいのかジブリさん。
つまらない作品をそのままスクリーンで楽しめるほどに美しいCGでもないし、主人公クソガキで感情移入どころか引っ叩きたいレベル。物語も意味不明で何を楽しめればいいのかわからないのに。
本当にそれで行くんですかね。
さすがです。
本当に「アーヤと魔女」を見に行く前にこれを読んでください。
監督呼び捨てとかありえないしあなたはそれ以上のものを作れるんですか?
そんなクズにこんなサイト書かれても全くいい気分しないんですが。
あなたの主観とかどうでもいいので映画とテレビの違いを客観的に書いてください。
監監督呼び捨てとかありえないしあなたはそれ以上のものを作れるんですか?
→アンチのブログにようこそ。誰を呼び捨てにしようと関係ないですよね?
あんな映画作ってドヤ顔する監督は別段どうなろうと良くないですか?
そんなクズにこんなサイト書かれても全くいい気分しないんですが。
→アンチのブログにようこそ。好きな映画こき下ろされたら嫌ですよね。
でも嫌いな人は一定数いますので気にせず戻るボタン押してさっさと立ち去ってください。
こっちで自由に楽しんでいるBBQ会場に来ておいてフレンチ最高!って言われても・・
場違いなのはどっちでしょうか?
あなたの主観とかどうでもいいので映画とテレビの違いを客観的に書いてください。
→とりあえず客観的なことを先に書いた上で主観を書いていると思っています。
とりあえずコメントありがとうございます。
ゲド戦記よりけっこうおもしろいと思ったけどな~・・
エンディングでサラッと流れたその後のアーヤたちの部分の詳細が見たい~~!ってなった。
連続アニメになったら毎週見るのにな~
マジですか!?
ジブリ最新作!と言うことで期待しすぎたのかもしれませんが
家族全員、特に子供なんかは興味が途中で失せてしまってましたね。
色々な感性の方がいるようです。
うちの子どもはテレビのアーヤと魔女を繰り返し見ています。映画も見に行きたいと楽しみにしています。
日本の子どもは幸せだと思いますが、全く正反対の境遇で育った子が自分より幸せになっていく。
更にその後を際限なく想像できるのは楽しいみたいですよ。
大人の視点では確かに楽しいとは思えなかったけど、子どもにとっては名作みたいです。
私も子どもの頃に見たかった。
コメントありがとうございます!
大人にはつまらない作品であっても
子供にとっては無限の想像力が沸き立てられる…
興味深い感想ありがとうございます!
私は、アーヤのたくましさ、生きる力の強さを、楽しめました。物語が始まったときに、まさかこの子が主人公かとめんくらいましたが、一人で生きる事が当たり前で、いつも全力で突き進んでいかないと悲しみに襲われてしまうよな境遇の主人公を、圧倒されつつもいつしか応援しておりました。ただ、次回へつなぐ余韻を上手く表現出来れば良かったと思います。次が楽しみです。
なるほど。
過酷な境遇だからこそ懸命に生きていることに応援されたのですね。
いつの間にか応援したくなるほどとは、やはり人によって感じ方が全く変わってくるのが今作の魅力なのでしょうね。
今回テレビ映画を見ただけなんでアニメは見てないですけど、なかなか綺麗にまとまってましたよ。子供視点と親視点で見た時に感想が変わる、もしくは子供が成長してから見た場合感想が変わる話にしあがってました。
子供視点だと生意気だけど猫かぶりが上手で生意気なアーヤが上手いこと意地悪な魔女と不気味な悪魔の家で地位を気づく話ですね。
ですが大人視点だとわざと説明されてない部分によって魔女は最初から見て覚えろって感じで教えてるし茶菓子をよこしたのもキレ気味だったことから魔女が悪魔にお願いしたんでしょうね。魔女とお母さんの親もしくは親がわりの師匠も母親として毒親で連鎖でプッツンしてヒッパタキそうになったのを耐えたりと魔女は不器用なりに親の役割をまっとうしようとしてましたね。
そして親の心子知らずで最後悪魔が優しかったのも魔女がしおらしくアーヤのブリッコを受け入れたのもアーヤが上手くやったからでなくカセットテープで気づいたんでしょう。
あと悪魔の契約が母親から魔女に変わったから姿が変わって悪魔はその姿が気に入ってなかったり?アーヤも魔女の絵を友達と孤児院長の間に飾ったりで愛情のようなものを感じさせたり?アニメを見てないのでちゃんとはわからないですが、子供目線だと把握しきれない小ネタがたくさんありました。